脅威のおからパワー 秘めたる大豆のチカラ

脅威のおからパワー 秘めたる大豆のチカラ

こんにちは、編集長です。
豆腐や豆乳を作るときに出来る謎の食品「おから」
その「おから」の実態について調べてみました。

おからとは

豆腐や豆乳を作る時にできるもの。
大豆を煮てすりつぶしたものを漉したものが豆乳で、残りかすがおからです。

つまり
1. 大豆を水にさらして、煮て、すりつぶす

2. こし布で濾す

3. 濾した液体が豆乳
その残りが噂の「おから」
です!

大豆の搾りかす

おからの由来は【大豆の殻】が転じて「[お]から」となったそうです。
その他、「雪花菜」や「卯の花」「きらず」などと呼ばれています。
濾した出来上がるおからの白さが初夏に白い花を咲かせる卯の花の色にそっくりなことから卯の花。中国の雪花という花に似ているとうことで雪花菜と名付けられました。
「きらず」は文字どおり調理のときに包丁を使う必要がないほどに柔らかいことに由来しています。

栄養成分

おからの栄養成分は下記の通りです。
なんとビックリなカロリーの低さ。
そして、大豆特有の低糖質です。

ダイエットからガンにも効く?

段々と判明してきたおからの凄さ。
もっとおからには凄い秘密があるんだとか?

糖質制限

栄養成分の項目でもご紹介したとおり、おからは低糖質食品です!
脅威の100gあたり1.5gという超低糖質食品。

つまり、おからを主食にすることで低カロリー&低糖質の最高の食品ができる。ということです。

便秘

おからは大豆がぎゅぎゅっと絞られたことによって残ったカスの部分だということはすでにお伝えしたとおりですが、残った部分ということは、大豆に持つ食物繊維が豊富に残っていることの裏返しでもあります。

100gあたり 。
これはレタス何個分に相当します!!

食物繊維が豊富ということは便秘にもいい!
ということで、おからは便秘にもベストな食品なわけですね。

ガン予防

おからにがん予防?
と、驚くことでしょう。

単純にガンの抑制作用を保有しているわけではありません。

ポイントは食物繊維です。

食物繊維は便の流れを良くする作用がありますが、日本国内で患者数の増えている大腸がん。
これは、大腸の中に長時間、便が滞留していたりすることが原因の1つとも言われています。

つまり便秘が大腸がんの原因でもあるということですね。

おからがブームにならない理由

こんなにもすごい、おから。

これが話題にならない理由とは?

問題は消費期限

おからは消費期限がとても短く、ほとんどの場合において廃棄をされてしまいます。

その消費期限はなんと1〜2日。

特に、街の豆腐屋さんで作った場合には販売をしないところがあるほどに雑菌が繁殖しやすい食品となっています。

雑菌の繁殖しやすい理由

おからは記載の通り、多くの栄養素を含んでいます。
液体と固体をわけているとはいえ、濾しているだけなので水分量は70%程度残留していると言われています。

そのため、豊富な栄養成分+水分ということで非常に雑菌が繁殖しやすい環境が整っています。

生おからと言われる、冷凍も乾燥もさせていない濾した後のおからはかなり痛む速度が早く、夏場に外で放置した日には・・・・・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

食べ物だけど産業廃棄物?

このように、消費期限がかなり短いおからはどうしても廃棄されることが非常に多くなります。

そんなおからの取扱で有名なのが

おから裁判

1999年に最高裁判所が「おからは産業廃棄物である」との判決を下し、おからを無許可で回収・再処理をしていた業者が有罪となった裁判があります。

詳しくは別記事にて触れるとして、おから=産業廃棄物としてのイメージが定着したといっても過言ではない裁判です。

豆腐・豆乳を作るときには必ず出る

おからは豆腐や豆乳を作る際に必ずと言っていいほど排出されるものになります。
※一部製法によってはおからを出さないで作る方法もあります。
しかし、確立されている安価で一般的な製法ではおからは排出されます。

そのおから、近年ではかなり有効活用が進んでおり、

  • 乾燥させて粉状にした粉おから
  • 冷凍させてた冷凍おから
  • 飼料用としての再利用

などなど、多くの活動があるとされています。

しかし、おからは非常に淡白で栄養豊富。
様々な料理に相性がよいことから本当ならば食品としての再利用が望ましいですね。

おからの有効活用

そんなおからの有効活用方法を調べてみました。

卯の花

言わずと知れた卯の花。
おからの定番調理法の1つです。

和食レシピの1つや小鉢1品用に覚えておきたいですね^^

出典元:AJINOMOTO Park

おからハンバーグ

おからをお肉のかさ増しとして利用して作るハンバーグ。
カロリーをググっと下げることが出来るのでダイエットに最適です!

また、お肉だけで作ったハンバーグでは取り切れない栄養素も併せて取れるので、お子さんに食べさせるのにもピッタリ!!

出典元:AJINOMOTO Park

おからボール

こちらはちょっと変わり種。
おからをコネコネ丸めて団子状に。
それを揚げてフライにしました!!

これなら誰でも食べれる!!!

出典元:AJINOMOTO Park

まとめ

おからは凄い!!!(笑)

豊富な栄養成分をもつ「おから」

ぜひ、一度利用してみて下さい!!^^

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ABOUTこの記事をかいた人

世界で唯一の大豆メディアを作る!と意気込み、作り上げたLOVE大豆。
編集長として、色々な豆腐のことを発信していきます。
大豆ダイエット敢行中と宣言中(実行されていない模様)